経済産業省は、国・立地自治体等、事業者等が一体となり、地域と原子力施設が共生していく将来像について共に考え、共に築き上げていくための場として、「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」を新たに立ち上げ、第1回を11月28日(火曜日)に開催します。
1.青森共生・共創会議の趣旨・目的
- 核燃料サイクル施設や原子力発電所等の原子力施設が集中して立地する青森県の立地地域においては、稼働に向けた動きが進展している一方で、今後の原子力施設の稼働を見据えながら、持続的な発展を実現していくことが求められています。
- このため、立地地域の方々と、国・電力事業者が、目指すべき「地域の将来像」を共有するとともに、その実現に向けて、原子力に関する研究開発等の取組や、産業の複線化・新産業の創出など、国・電力事業者による取組を充実・深化させていく必要があります。
- こうした議論、検討を行っていくため、国・立地自治体等、事業者等が一体となり、地域と原子力施設が共生していく将来像について共に考え、共に築き上げていくための場として、「青森県・立地地域等と原子力施設共生の将来像に関する共創会議」を立ち上げます。
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