省エネに関する情報をまとめて共有

三井不動産

「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)つくばみらい」竣工

本リリースのポイント

  • 「MFLPつくばみらい」が2025年4月30日に竣工。首都圏から東北エリアまで広域配送が可能な常磐道と、関東近郊へのアクセスを可能とする圏央道に隣接する好立地。
  • 2024年問題への対策として、当社初のダブル連結トラックが走行・転回可能なスペースを用意。また、ドライバー専用の休憩施設「ドライバーラウンジ」を設置。
  • 倉庫内の一部を駐車場(自動車車庫)・工場(部品等組立)用途に変更。インダストリアル領域でも活用可能な施設とすることで、入居企業のサプライチェーンの課題解決を幅広く支援。
  • 太陽光パネルの屋根全面設置などにより、最高ランクの『ZEB』認証取得済み。

三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 植田 俊、以下「三井不動産」)は、茨城県つくばみらい市において開発を進めていた「三井不動産ロジスティクスパークつくばみらい(以下、「MFLPつくばみらい」)」が2025年4月30日に竣工いたしましたことをお知らせいたします。


建物外観

1.物流効率と人材確保を両立する立地および施設スペック

「MFLPつくばみらい」は、常磐自動車「谷田部」ICから約4.0km、圏央道「つくば西」SICから約3.6kmに位置し、国道354号線へのアクセスも可能です。常磐道を利用し東京都心まで約1時間30分程度で配送が可能で、東北エリアへの配送も対応できます。圏央道を利用することで関東近郊へもアクセスが良く、広域配送にも適しています。また、つくばエクスプレス「みどりの」駅から徒歩15分と公共交通機関による通勤利便性も高く、入居企業の人材確保においても優位性のある立地です。

続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
三井不動産

& EARTH 自然とともに、未来をともに & INNOVATION 創造とともに、輝きをともに & PEOPLE 人々とともに、感動をともに

  1. フュージョンエネルギー発電炉を開発する米国企業 「Commonwealth Fusion Systems LLC (CFS社)」へ出資 脱炭素社会実現に向け、新エネルギー分野での産業創造・イノベーションに貢献

  2. 八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業 本田技研工業へ一部権利を譲渡 ならびにHonda青山ビルの共同建替えについて

  3. 三井不動産と電通、ENEOS、日本航空、日本マクドナルド、富士フイルムホールディングス、 営業職の女性活躍を推進する「働きやすさNEXTプロジェクト」を始動

  4. 渋谷のど真ん中で、まさかの“ぶどう狩り”体験! 旬を極めた「極旬ぶどう」のポップアップストア 9月12日(金)からMIYASHITA PARKにオープン

  5. 三井不動産×豊田通商×KDDI 収容客数1万人規模の多目的アリーナ「(仮称)名古屋アリーナ」着工 愛知県名古屋市に2027年秋竣工予定

  6. 三井不動産×豊田通商×KDDI収容客数1万人規模の多目的アリーナ「(仮称)名古屋アリーナ」着工愛知県名古屋市に2027年秋竣工予定

  7. 「築地地区まちづくり事業 基本計画」を策定

  8. 世田谷区に現存する江戸の名主邸を現代の技術で未来へ 三井不動産グループ、築250年の古民家を“残しながら”耐震改修完了

  9. 世田谷区に現存する江戸の名主邸を現代の技術で未来へ三井不動産グループ、築250年の古民家を“残しながら”耐震改修完了

  10. 「三井不動産ロジスティクスパーク」2025年度開発計画を発表 累計開発施設数は国内外で78件、累計総投資額は約1兆3,000億円に拡大

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP