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地球環境

令和7年度Scope3排出量削減のための企業間連携による省CO2設備投資促進事業の公募開始について

1.  環境省は、Scope3削減に取り組む企業が主導し、サプライヤー等のバリューチェーンを構成する複数の中小企業等と連携して、Scope3の削減に資する省CO2設備投資を促進する取組を支援する事業の公募を開始します。

2.  公募実施期間は、令和7年7月11日(金)から同年12月19日(金)までです。詳細は執行団体である一般社団法人地域循環共生社会連携協会のホームページを御覧ください。
   https://rcespa.jp/r07-scope3/r07-scope3-no1
■ 補助事業の概要
  脱炭素経営の国際潮流を踏まえ、大企業では自社以外の取引先等におけるCO2排出量(Scope3)の削減の重要度が増していることから、Scope3削減に取り組む企業が主導し、バリューチェーンを構成する複数の中小企業等と連携して、Scope3の削減に資する省CO2設備投資を促進することで、バリューチェーン全体のCO2排出削減を強力に推進するとともに、産業競争力強化やGX市場創造を図ります。 
 
■ 公募実施期間
  令和7年7月11日(金)から同年12月19日(金)17時必着
  ※ 予算額がなくなり次第、受付を終了します。応募状況により予算額の残りを執行団体ホームページで公表予定です。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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