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地球環境

「子育てグリーン住宅支援事業(GX志向型住宅)」に係る補助金申請の受付終了のお知らせ

1.環境省、国土交通省及び経済産業省の3省連携により行っている「住宅省エネ2025キャンペーン」のうち「子育てグリーン住宅支援事業(GX志向型住宅)」に対する交付申請額(予約を含む。)の割合が、令和7年7月22日19:10時点で予算上限額(100%)に到達しましたので、受付を終了しました。

2.一方で「住宅省エネ2025キャンペーン」のうちGX志向型住宅以外の補助金(長期優良住宅・ZEH水準住宅分)については引き続き、ご応募頂けますので、積極的な活用をご検討ください。おって、今年度の他の予算からGX志向型住宅分の予算へ充当することはありません。

3.申請終了後の取扱いについては、執行団体である事務局HPにおいて掲載しています。

■ 子育てグリーン住宅支援事業 事務局HP
  https://kosodate-green.mlit.go.jp/

■ 背景
   環境省、国土交通省及び経済産業省の3省連携により行っている「住宅省エネ2025キャンペーン」のうち「子育てグリーン住宅支援事業」(GX志向型住宅)に対する補助金申請額が、予算上限(100%)に達しましたので、交付申請(予約含む)の受付を終了しました。受付終了後、当該事業の交付申請(予約含む)は提出できません。
    一方で、他の区分の事業は、予算上限に達しておらず、予算上限に到達するまで、募集を継続しますので、積極的な活用をご検討ください。

■ 注意事項
  交付申請の受付期間が終了したことにより生じるいかなる損失についても、国及び事務局は一切の責任を負いません。

■ 本件に関連する報道発表・公表資料 等
  <補助事業概要>
      脱炭素志向型住宅の導入支援事業(経済産業省・国土交通省連携事業)
   https://www.env.go.jp/content/000293349.pdf

  <「住宅省エネ2025キャンペーン」交付申請の受付開始の報道発表>
      https://www.env.go.jp/press/press_04669.html
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

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  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

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