環境省では、温泉の保護、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害の防止及び温泉の適正利用に関し、特に顕著な功績のあった者(個人及び団体)に対し、その功績をたたえるため、環境大臣表彰を行っています。
令和7年度は、7件(6名、1団体)を受賞者として決定しました。
■ 趣旨
温泉の保護、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害の防止及び温泉の適正利用に関し、特に顕著な功績のあった者に対して、その功績をたたえるために、昭和57年度から環境大臣表彰を行っているもので、今回は第44回目となります。
■ 対象者
(1)多年にわたり温泉の保護、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害の防止及び温泉の適正利用に関し普及啓発活動を行い、顕著な功績があ
った者
(2)温泉の保護、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害の防止及び温泉の適正利用に関する学術研究に従事し、又は研究開発を行い、顕著な
功績があった者
(3)温泉の持続可能な利用を通じて、温泉地の活性化に向けた活動に顕著な功績があった者
(4)温泉行政の推進に顕著な功績があった者
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