1.環境省は、令和7年10月2日(木)に、脱炭素×復興まちづくりプラットフォーム総会を開催することとしましたので、お知らせします。
2.本プラットフォームは、福島県浜通りの東日本大震災・原発事故による被災地(被災12市町村)等において、脱炭素の取組と復興まちづくりを同時に実現していくため、関心を有する民間企業等の参加者が共通の目標や認識を持った上で、知恵とアイデアを出し合いながら具体的な取組につなげていく議論や連携の場です。
3.現在までに事業者や関係機関など約230者が本プラットフォームに参加し、テーマごとに議論を進めています。また、今回の総会では、現在の大熊町、双葉町の持つ課題やまちづくりの方針を説明いただいたのち、地域とプラットフォーム参加者での新たなマッチングの機会を設定し、「脱炭素」と「復興まちづくり」の同時実現に向けた新たな取組のスタートを目指します。
■開催趣旨
総会においては、おおくままちづくり公社と双葉町復興推進課から町の抱える課題や今後のまちづくり方針等を説明いただくほか、自治体や地域の企業と、プラットフォーム参加者とのビジネスマッチングの機会を設けます。これらはプラットフォーム参加者のほか、地域の皆さまへ一般公開します。
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