京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、取締役社長:川俣 幸宏 、以下、京急電鉄)と三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊 、以下、 三井不動産)は、神奈川県三浦市の油壺エリアにおいて三浦半島の魅力を高める新たなリゾートエリアの創出に向けた事業計画検討を共同で推進するための協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。
油壺エリアでは2021年まで京急電鉄が「京急油壺マリンパーク」を運営しており、1968年の開館以来長きにわたり地域の皆さまに親しまれ、多くの思い出が紡がれた施設でした。その跡地が所在する油壺エリアは、相模湾と富士山、そして美しい夕日を一望できる唯一無二のロケーションを誇り、三浦半島の自然の魅力を象徴する特別な場所でもあります。
今回の協定締結により、両社はこの貴重なロケーションを最大限に活かし、三浦半島の魅力を一層高める新たなリゾートエリアの創出を目指してまいります。京急電鉄が地域に根差したエリアマネジメント活動で培った知見と、三井不動産が国内外で培ったホテル・リゾート開発の実績を融合し、地域の皆さまや訪れるお客さまに愛されるリゾートホテルづくりを目指します。
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