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自然環境

【find国立公園】知床国立公園

知床国立公園
No.45

知床国立公園

 知床半島は流氷が接岸する北半球最南端の地として知られ、例年2月中旬から3月上旬頃に流氷の見頃を迎えます。かつては漁業者にとって厄介者だった流氷ですが、近年は観光資源として見直され、流氷の上を歩く流氷ウォーキングツアーや、流氷に飛来するオオワシやオジロワシを観察するクルーズツアーが冬の知床観光の目玉となっています。


 また、陸域のアクティビティでは、毎年1月下旬〜3月下旬に実施される厳冬期の知床五湖を歩くエコツアーも人気。これは認定ガイドと一緒に凍結した5つの湖を約3時間半かけて巡るツアーで、足跡一つない雪原や結氷した湖の上を歩きながら、普段は目にすることのできない厳しくも美しい冬の知床に触れることができます。静寂に包まれた非日常的な世界を体験したい人は、ツアーに参加してみてはいかがでしょうか?


※国⽴公園へは、新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

THIS WEEK'S GUIDE
小泉尚也さん ウトロ自然保護官事務所 アクティブ・レンジャー
小泉尚也さん

PHOTO LOCATION

知床五湖
知床国立公園
公園名

知床国立公園

所在地

北海道

国立公園
指定年月日

昭和3961

面積

(陸域のみ)38,636ha

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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