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自然環境

【find国立公園】山陰海岸国立公園

山陰海岸国立公園
No.29

山陰海岸国立公園

 波の侵食で崖となった海食崖(かいしょくがい)やトンネル状になった洞門、岩礁など、ワイルドな海岸景観と、鳥取砂丘をはじめとする開放的な砂丘風景が混在した、変化に富んだ海岸線が当公園の魅力です。


 これからの夏場は、緑に包まれた山と透明度の高い海の色のコントラストが強まり、海岸風景がいっそう美しさを増す季節。SUP(スタンドアップパドルボード)やスノーケリングなどサマーアクティビティが豊富に楽しめる7〜8月もおすすめですが、落ち着いて景色を楽しみたいなら海水浴シーズン前の6月が狙い目です。園内には山道や海岸線を歩きながら海岸風景を堪能できる27の"山陰海岸ジオパークトレイル"ルートが整備されているのでお気に入りのコースを選んで、のんびり海岸散策を楽しんでみてはいかがでしょう。


 また、季節は変わりますが、11月の寒い朝に出現する雲海も必見。円山川から昇り立つ霧が、豊岡盆地にたまり、川の流れと共に海へと流れ出る幻想的な風景は一見の価値ありです。(写真)


※国⽴公園へは、マスク等新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

THIS WEEK'S GUIDE
久畑久美子さん
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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