省エネに関する情報をまとめて共有

その他

日本の未来を担う環境スタートアップ企業を支援します。

今週のテーマ 環境スタートアップ大賞

「環境スタートアップ大賞」は、環境分野で将来有望なスタートアップ企業を応援するため、環境省が2020年度から行っている表彰です。創業からおおむね15年以内の企業を対象に、気候変動対策、資源循環型社会、自然環境の保全、環境管理・安全確保技術など、環境保全に資する幅広い領域のビジネスや技術を表彰し、事業機会の拡大やイノベーションの創出を支援しています。

2022年度は、環境スタートアップ大臣賞にCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスを開発したアスエネ株式会社、環境スタートアップ事業構想賞には生物を記録するアプリによる生物分布情報の収集・把握に取り組む株式会社バイオームが選定されました。そのほか、優れた取り組みを行っているSPACECOOL株式会社、エレファンテック株式会社、株式会社イノカ、株式会社アジャイルエナジーXが選定委員賞として選定されています。3月15日には表彰イベント「Green Startup Pitch」を開催予定で、受賞者によるピッチ(事業紹介を行うショートプレゼンテーション)やパネルディスカッションのほか、受賞者と登壇ゲストや大手企業、投資家などの参加者が交流する機会も設けられる予定です。

続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP