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令和7年度気候変動アクション環境大臣表彰~受賞者決定と表彰式・受賞者フォーラム~

 環境省では、気候変動の緩和及び気候変動への適応に顕著な功績のあった個人・団体に対し、その功績をたたえる「気候変動アクション環境大臣表彰」を実施しています。 
 この度、令和7年度の受賞者が決定しましたので、表彰式・受賞者フォーラムの日程と併せて、お知らせいたします。
 開催日時は、令和7年12月5日(金)14:00からです。

1.受賞者

【表彰】29件(うち大賞は6件)

 ※ ◎印は共同応募の場合の代表団体

● 開発・製品化部門  (大賞は先頭に【大賞】と記載、大賞以外は五十音順、以下同じ)

〇  緩和分野(4件)
  ・ 【大賞】ブラザー工業株式会社
  ・ 兼松サステック株式会社
  ・ 株式会社あかりカンパニー
  ・ ◎JFEスチール株式会社/西松建設株式会社/共和コンクリート工業株式会社/国立大学法人宇都宮大学(共同受賞)
 
〇  適応分野(2件)
  ・ 【大賞】◎株式会社大林組/大林道路株式会社(共同受賞)
  ・ 東芝デジタルソリューションズ株式会社

〇  緩和・適応分野(1件)
  ・ アート金属工業株式会社
 

● 先進導入・積極実践部門 

○ 緩和分野(8件)
  ・  【大賞】地エネと環境の地域デザイン協議会
  ・ 株式会社竹中工務店
  ・ 株式会社日清製粉ウェルナ
  ・ 株式会社プラニック
  ・ ◎株式会社前川製作所/株式会社シズオカコールドストレージ/中部電力ミライズ株式会社(共同受賞)
  ・ ◎サッポロ不動産開発株式会社/リコーリース株式会社/デジタルグリッド株式会社/エネア・リニューアブルエナジー・マネジメント株式会社(共同受賞)
  ・ BASFジャパン株式会社ディスパージョン&レジン事業部 六呂見事業所
  ・ 平田運輸株式会社
 
○  適応分野(1件)
  ・ 国立大学法人茨城大学地球・地域環境共創機構

〇  緩和・適応分野(2件)
  ・ 【大賞】◎東京建物株式会社/株式会社東栄住宅/京王電鉄株式会社/伊藤忠都市開発株式会社/一般社団法人聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメント(共同受賞)
  ・ アブダビ石油株式会社
 
 
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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