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水・土壌

「学ぶ・つながる・行動する:ESDを踏まえた海洋教育オンライントークイベント ~里海づくりの未来に向けて~」の開催について

1.環境省と笹川平和財団海洋政策研究所(以下、「OPRI」という。)の共催により、地域における里海づくりの推進や将来の担い手確保に重要な海洋教育に焦点を当てたオンライントークイベントを開催いたします。
2.オンライントークイベントでは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development、以下「ESD」という。)概括しつつ、里海づくり等の現場における海洋教育に関する取組状況、海洋教育を実践する高校から具体的な事例紹介等を行います。クロストークセッションでは、ESDを踏まえた里海づくりの未来に向けて、今後を展望いたします。

■ 開催概要

学ぶ・つながる・行動する:ESDを踏まえた海洋教育オンライントークイベント
~里海づくりの未来に向けて~
【日時】令和7年11月5日(水)15:30~17:30
【形式】オンライン(zoom)/参加費無料
【対象】どなたでも(以下のような方におすすめ)
  ・海洋教育やESDに関心のある方
  ・海洋教育やESDの実践者、今後取り組むことを検討されている方
  ・海洋教育やESDを支援したい方
【定員】上限なし/事前申込制
【プログラム(予定)】
 第1部:イントロダクション
  開会挨拶:環境省環境教育推進室長/OPRI 所長
  趣旨・本日の流れ説明:環境省海域環境管理室
 
 第2部:取組紹介
  ・環境教育・ESDの推進について(環境省環境教育推進室)
  ・令和の里海づくり(環境省海域環境管理室)
  ・海洋教育パイオニアスクール事業から見えた課題と可能性(OPRI)
  ・里海づくりと海洋教育をつなぐ実践例:奥尻高校を例に(北海道奥尻高等学校)
  ・藻場の再生で広がるネットワークとその探究活動について~県外企業と全国の高校生との連携を通じて~(パイオニアスクール2025採択校):(徳島県立小松島西高等学校)
 
 第3部:クロストークセッション
  テーマ:高校生の視点から考えるESDを踏まえた“未来の里海×海洋教育”
   登壇者:北海道奥尻高等学校・徳島県立小松島西高等学校
   全体コメント:環境省海域環境管理室、環境省環境教育推進室、OPRI客員研究員 日置光久
   進行:OPRI 嵩倉美帆
 
※ プログラムは変更の可能性があります。詳細は、以下の環境創造室公式Facebook、Instagramにて順次発信してまいります。
 ・Facebook : https://www.facebook.com/KankyoQOL
 ・Instagram:https://www.instagram.com/kankyoryoko/
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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