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令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰

環境省では、自然公園の保護とその適正な利用に関し、顕著な功績があった者を自然公園関係功労者とし、環境大臣表彰を行っています。 今年度は25の個人及び団体を表彰いたします。

1.趣旨

自然公園の保護とその適正な利用に関し、顕著な功績があった者(団体を含む。)を表彰し、これを讃えるとともに、自然との交流及び自然の保護について、国民の正しい認識を深めるものです。

2.表彰者

環境大臣

3.対象者

(1)自然保護思想の啓蒙、普及及び自然公園の保護、動植物の保護に関し、表彰の日まで引き続き15年以上尽力し、かつその功績が顕著であると認められる者
(2)永年にわたり、自然公園利用者に適正な指導を行い、事故の防止に努める等、その功績が顕著であると認められる者
(3)自然公園内の遭難事故に際し、率先して救助活動に専念し、その功績が顕著であると認められる者
(4)永年にわたり、自然公園の美化、清掃に従事し、健全な自然環境の維持増進について特にその功績が顕著であると認められる者

4.被表彰者

個人:21名
 (別紙 令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰 被表彰者一覧)参照

5.表彰式

(1) 日時   令和7年12 月17 日(水)14:00~14:40
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰

  2. 爬虫類飼養管理ワーキンググループ(第4回)

  3. ALPSアルプス処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第 16回)

  4. 令和7年度第2回「熱中症特別警戒情報等に関するワーキング・グループ」

  5. 企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示(炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1)「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示とデータの活用」

  6. 「2025年度環境省LD-Techリスト・水準表」の公表及び同水準表に基づく製品情報の募集について

  7. 第7回国連環境総会(UNEA7)の結果について

  8. 日本国環境省とブラジル連邦共和国環境気候変動省との間の意向表明書(LOI)の署名について

  9. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第3回)の開催について

  10. 日本国内におけるヒアリ探知犬の育成に係る試行への参画事業者の公募結果について

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