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再生循環

「『福島、その先の環境へ。』ツアー2025」 の実施について

1.環境省は、全国の若者たちが福島の“今”、3.11からの復興状況と残された課題を知る「『福島、その先の環境へ。』ツアー2025」を、令和8年2月13日(金)~同年2月15日(日)に開催いたします。ついては、本日から参加者の募集を開始いたしましたので併せて、お知らせいたします。

2.このツアーは、日本の未来を担う若者が、福島の魅力を感じるとともに、これからの環境再生に関する課題等を自分事として捉えるための効果的な機会とすることを目的に開催いたします。若手社会人や学生が本年10月に開催した「『福島、その先の環境へ。』ツアー検討会議」においてテーマに沿った訪問先を検討、選定し、企画したものとなっています。

開催概要

(1)日時 令和8年2月13日(金)~同年2月15日(日)
※1泊2日と、2泊3日のコースがあります。
※都合により行程の一部が変更になる可能性があります。

(2)テーマ
・学生考案:環境再生×地域・まちづくり「Enjoy!“ふくしま”~過去と未来をつなぐツアー~」
・学生考案:環境再生×福島の食「ふくしま Sea/Seeっと交流ツアー」
・学生考案:環境再生×新産業・新技術「未来へ繋ぐ環境再生のゲームチェンジャーたち」
・社会人考案:環境再生×地域・まちづくり「Life in ふくしま ~過去・現在・未来~」
・社会人考案:環境再生×福島の食「福島を味わう ~食べて、飲んで、話して、もっとつながる旅~」
・社会人考案:環境再生×新産業・新技術「ふくしまと、はなそうツアー」
各ツアーの詳細は以下のURLから御確認ください。
https://kankyosaisei.env.go.jp/next/sonosakitours/

(3) 募集人数
各ツアー30名

(4) 参加費
無料
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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