省エネに関する情報をまとめて共有

自然環境

自然体験活動を通して豊かな人間性を育んでいきます。

今週のテーマ 子どもパークレンジャー

「子どもパークレンジャー」は、小・中学生が環境省のレンジャー(自然保護官)と一緒に、国立公園などで自然観察をはじめとする自然環境学習を体験するプログラムです。国立公園などを保護・管理するレンジャーが地域のNPOなどと協力してさまざまな活動を企画し、参加した子どもたちに自然保護の大切さや楽しさを伝えています。 

自然観察や外来植物の除去などによる保全活動、清掃などのほか、林業体験や地引き網体験など、各地域の特色を生かした企画も行われています。国立公園の豊かな自然を実感できる活動を通して、子どもたちは森林や水資源を守ることの大切さ、自然と人との関わりの深さを学ぶとともに、地域を大事に思う豊かな人間性を育むことにもつながっています。 

ecojin's EYE

 日本の未来の自然環境を守るためには、子どもたちに自然保護の大切さを学んでもらうことが大切です。全国で企画されたプログラムや活動レポートは、「子どもパークレンジャー」サイトのイベント情報にまとめられています。ぜひチェックしてみてください。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

  9. 「PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業」における対象技術の選定について

  10. アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

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