省エネに関する情報をまとめて共有

気候変動

これからの季節に気を付けなければならない大切なことです。

今週のテーマ 熱中症警戒アラート

近年、気候変動による猛暑日の増加などを背景に、熱中症による死亡者数・救急搬送人員が増加傾向にあります。熱中症は、事前に備えておけば予防することができるもの。環境省は、気象庁と連携して、熱中症の危険が極めて高い日に「熱中症警戒アラート」を発信し、国民の皆さんに予防のための行動を呼びかけています。

熱中症警戒アラートは、暑さ指数(WBGT)の予想が基準値を超え、熱中症に最大級の警戒が必要な日の前日夕方または当日早朝に、都道府県ごとに発表されます。その情報は、テレビなどのメディア、防災無線、SNS、さらにメール配信サービスでも皆さんにお知らせしています。熱中症警戒アラートが発表された日は、不要不急の外出を控える、エアコンを適切に利用する、室内でもこまめに水分を補給するなど、熱中症予防のための行動を取って体を守りましょう。

ポスター

ecojin's EYE

 体が暑さに慣れていない梅雨明け直後は、熱中症が特に発生しやすい時期です。熱中症警戒アラートが発表されたら、自分が注意するだけでなく、身近にいる子どもや高齢者など熱中症リスクの高い人にも声をかけ、みんなで熱中症を防いでいきましょう。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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