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自然環境

自然の大切さについて考えるきっかけにしましょう。

今週のテーマ みどりの月間

もうしばらくすると、各地で新緑がまぶしい季節を迎えます。毎年、5月4日のみどりの日を挟んだ415日~514日は、自然に親しみ、その理解と関心を深める「みどりの月間」です。期間中、各地で自然とのふれあいや、環境保護、緑化に関するさまざまなイベントが行われます。
 環境省では1999年度から、みどりの月間に合わせて、自然環境の保全に大きな貢献をした個人や団体を対象に、自然環境功労者大臣表彰を行っています。保全活動部門、いきもの環境づくり・みどり部門、自然ふれあい部門、調査・学術研究部門、国際貢献部門の5部門が表彰の対象となっており、昨年度は、個人10件、団体14件の計24件が選ばれました。

ecojin's EYE

 みどりの日は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ことを目的に制定された祝日です。1年のうちで特に緑の美しさを感じられるこの季節、みどりの日やみどりの月間をきっかけに、自然に感謝し、環境保護、生物多様性の大切さにあらためて目を向けてみませんか?

写真/PIXTA

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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