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森ビル

慶應義塾大学医学部との共同研究第一弾を開始

森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾)は、2021年3月に締結した慶應義塾との基本協定のもと、2021年4月に「ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座」(以下、「本講座」)を開設しました。この度、本講座にて取り組む共同研究の第一弾として、持続血糖測定器、ウェアラブルデバイス、食行動や精神状態に関する質問票等を用いて収集した各ヘルスデータの関連性を検証すると共に、食行動介入が各ヘルスデータに及ぼす影響を調査する共同研究(以下、「本研究」)を開始しました。

予防医学のさらなる発展を目指す「ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座」

森ビルは、「Green」と「Wellness」を2つの柱として、2023年の開業に向けて推進中の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」において、この街に住み、働くことの全てが「真に豊かな健康」に繋がり、あらゆる世代の人々が心身ともに生き生きと暮らし続けられる街づくりを目指しています。
2021年3月の慶應義塾との基本協定締結に基づき、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」への慶應義塾大学病院予防医療センター(以下、「予防医療センター」)の拡張移転を推進すると同時に、2021年4月に「ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座」を開設し、柏木和弘特任教授、岸本泰士郎特任教授とともに研究活動を進めてきました。「虎ノ門・麻布台プロジェクト」では、予防医療センターやヒルズ内の各施設と連携し、都市生活における新たな予防医療・ウェルネスサービスの開発と社会実装を目指しています。
本講座を通じて、ヒルズで暮らし働く人々の健康づくりに貢献するだけでなく、将来世代に引き継がれる予防医療の発展を目指し産学民の連携による研究活動を推進します。

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森ビルは、企業経営において、株主にとどまらず、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会をはじめとする多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んでまいります。そのうえで、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、賃金引き上げのモメンタムの維持や経済の持続的発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、「従業員への還元」および「取引先への配慮」などの取り組みを進めてまいります。

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