森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾)が参加組合員として参画し、虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(東京都港区、理事長:早津 功)が推進する「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業A-1街区)が、今秋開業します。駅と街の一体的な開発で誕生する「ステーションタワー」により、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」形成に向けて異次元のスピードで拡大・進化を続けてきた「虎ノ門ヒルズ」は、六本木ヒルズに匹敵するスケールとインパクトを誇る街として完成します。

完成イメージ
虎ノ門ヒルズムービー2023|WELCOME TO TORANOMON HILLS
駅と街の一体的な開発によって「交通結節機能」をさらに強化
「ステーションタワー」は、地上49階、地下4階、高さ約266m、多用途複合の超高層タワーです。東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅と街の一体的な開発によって、賑わいあふれる開放的な地下鉄駅前広場を創出し、桜田通り上には「森タワー」のオーバル広場へと接続する、幅員20mの大規模歩行者デッキを整備。地上・地下・デッキレベルの重層的な交通ネットワークを強化・拡充することによって、「虎ノ門ヒルズ」の交通結節機能を大幅に強化すると共に、エリア全体の回遊性の向上と賑わいの創出に貢献します。
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