森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長:辻 慎吾)および日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:千田 哲也)が参加組合員として参画し、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合(東京都港区、理事長:曲谷 健一)が推進する「麻布台ヒルズ」(虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業)のA街区(麻布台ヒルズ森JPタワー)およびC街区(ガーデンプラザ)が、6月30日に竣工し、本日(7月3日)竣工式を執り行いました。

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「立体緑園都市(ヴァーティカル・ガーデンシティ)」を実現

「麻布台ヒルズ」のコンセプトは、"緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街-Modern Urban Village"。約8.1haの広大な計画区域は圧倒的な緑に包まれ、約6,000m²の中央広場を含む緑化面積は約2.4haに上ります。
「麻布台ヒルズ」では、細分化した土地を取りまとめて大きな敷地を生み出し、そこにA街区を始めとする複数の超高層建築を建てることで、足元には緑豊かで広大なオープンスペースを創出し、住む・働く・学ぶ・遊ぶ・憩うなど、多様な都市機能が徒歩圏内に集約された「立体緑園都市(ヴァーティカル・ガーデンシティ)」を実現します。