臨海副都心パレットタウン運営協議会は、本事業区域における開発事業の一部進捗に伴い、複合型施設「パレットタウン(東京都江東区)」の営業を、2021年12月より順次終了いたします。
パレットタウンは1999年3月に臨海副都心エリアに誕生し、これまでに国内外延べ約4億人(※1)のお客様にご来場いただきました。中世ヨーロッパの雰囲気が特徴的な商業施設「VenusFort」をはじめ、モビリティの体験型テーマパーク「MEGA WEB」や「パレットタウン大観覧車」、「Zepp Tokyo」など、多様な施設が集結したパレットタウンは、複合型エンターテインメント施設としてエリアの発展に貢献してまいりました。さらに、2018年6月には森ビルとチームラボが共同で運営する「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」も加わり、東京の新たなデスティネーションとして国内外の多くのお客様にお楽しみいただき、当エリアを牽引する観光スポットへと成長してまいりました。
パレットタウンが位置する臨海副都心エリアは、日本の今後の成長を牽引するエリアとなっていくことが見込まれています。本事業区域の進出事業者であるトヨタ自動車株式会社および森ビル株式会社は当エリアにおいて、新たな賑わい創出に資する施設を企画・検討し、引き続き磁力ある街づくりに取り組んでまいります。
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