森ビル株式会社が推進する「虎ノ門・麻布台プロジェクトのA街区」および「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(A-1街区)」が、米国グリーンビルディング協会による国際環境性能認証制度「LEED(Leadership in Energy & Environmental Design)」の新築テナントビルを対象とした建物単位の認証「BD+C(CS)(Building Design and Construction/Core and Shell Development)」カテゴリーにおいて、最高ランクのプラチナ予備認証を取得しました。

なお、「虎ノ門・麻布台プロジェクト」と「虎ノ門ヒルズエリアプロジェクト」では、街区単位で認証されるLEEDの「ND(Neighborhood Development)」カテゴリーのプラチナランクの予備認証を既に取得しており、「ND」と「BD+C(CS)」の両カテゴリーにおける本認証取得が実現した際には、世界初の事例となる見込みです。

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©DBOX for Mori Building Co.
「虎ノ門・麻布台プロジェクト」
(LEED-NDプラチナ予備認証取得済)
右側の約330メートルの棟がA街区