省エネに関する情報をまとめて共有

地球環境

業務用建築物の脱炭素改修加速化事業 (令和7年度脱炭素ビルリノベ 先導モデル導入事業)の公募開始

1. 環境省は、既存の業務用建築物の脱炭素改修の実施に併せてCO2排出量削減効果の高い先進的な技術・建材等を取り入れたモデル実証を実施する事業者を対象に、業務用建築物の脱炭素改修加速化事業(令和7年度脱炭素ビルリノベ 先導モデル導入事業)の公募を開始します。
 
2. 公募実施期間は、令和7年7月14日(月)から同年9月5日(金)までです。詳細は、執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブのホームページを御覧ください。
   https://bl-renos.jp/t7
 事業概要
  本事業は、2050年ネット・ゼロの実現、そのための温室効果ガスの2030年46%減(2013年度比)の早期達成に寄与するため、CO2削減ポテンシャルが大きい既存建築物の脱炭素改修の実施に併せて、CO2排出削減効果の高い先進的な技術・建材等の導入や建築物のライフサイクル全体でのCO2排出量の低減に資する技術・建材等を取り入れるモデル実証を実施する取組に対して支援を行い、先進的な脱炭素改修を後押します。
 
 公募実施期間
  令和7年7月14日(月)から同年9月5日(金)まで
 
 公募の詳細
  公募の詳細については、執行団体ホームページを参照またはお問い合わせください。
  一般社団法人 環境共創イニシアチブ
  U R L:https://bl-renos.jp/t7/
  住 所:東京都中央区銀座2-16-7 銀座2丁目松竹ビル6階
  電 話:0120-102-912(平日10:00~12:00、13:00~17:00)
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第22回「化学物質と環境に関する政策対話」

  2. 第20回「『チーム 新・湯治』セミナー~ONSEN・ガストロノミーツーリズムを通じた温泉地のさらなる磨き上げ~」

  3. 令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

  4. 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法等の一部を改正する告示の公布について

  5. 令和6年度補正予算循環型社会形成推進事業費補助金(自動車における再生材供給拡大に向けた産官学連携推進事業)の二次公募について

  6. 【公募期間延長】【二次公募】令和7年度使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業の募集について

  7. 中央環境審議会地球環境部会地球温暖化対策計画フォローアップ専門委員会・産業構造審議会イノベーション・環境分科会地球環境小委員会合同会合(第3回)

  8. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会(第1回)

  9. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  10. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP