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地球環境

令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

このたび、同事業の執行団体である一般社団法人地域循環共生社会連携協会が公募を行った結果、2件が採択されましたので、お知らせします。

■ 補助事業の概要

本事業は、国民の行動変容・ライフスタイル転換を通じた暮らしの改善及び温室効果ガス削減等の環境保全効果が継続的に見込める連携協働型の社会実装に向けたプロジェクトであり、かつ、需要サイドのボトルネックを構造的に解消する仕掛けを国民に提供する事業の支援を行うものです。

​■ 公募の結果

令和7年5月26 日(月)~同年6月6 日(金)の期間で公募(2次公募)が実施され、6 件の応募がありました。外部の有識者から成る審査委員会による厳正な審査の結果、地域規模事業2件が採択となりました。

​■ 採択事業者

採択事業者の一覧については別紙の「二次公募採択結果」を御覧ください。

■その他

その他、詳細については以下の執行団体のウェブサイトを御覧ください。
https://rcespa.jp/

​■ 問合せ先

○ 一般社団法人地域循環共生社会連携協会 事業部
住所:東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル6階
E-mail:deco06@rcespa.jp
※ 環境省ではありませんので、御注意ください。
※ 問合せにつきましては、原則、電子メールでお願いいたします。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度第1回環境省の政策評価に関する有識者会議

  2. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)

  3. 「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第22回会合(WGIA22)」の結果について

  4. 中央環境審議会大気・騒音振動部会 大気汚染物質小委員会(第2回)の開催について

  5. 環境省とパタゴニア・インターナショナル・インクによる里海づくりの推進に関する協定の締結について

  6. 「第1回資源循環自治体フォーラム」の開催について

  7. 再資源化事業等の高度化に関する認定基準検討ワーキンググループ(第4回)の開催について

  8. 第22回「化学物質と環境に関する政策対話」

  9. 第20回「『チーム 新・湯治』セミナー~ONSEN・ガストロノミーツーリズムを通じた温泉地のさらなる磨き上げ~」

  10. 令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

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