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自然環境

【find国立公園】小笠原国立公園

小笠原国立公園
No.46

小笠原国立公園

 1年中温暖な小笠原では、冬でも花を愛でながらの森歩きが楽しめます。小笠原は一度も大陸と陸続きになったことがない海洋島のため、島内には独自の進化を遂げた珍しい植物が多く生息しています。中でも父島にある森林生態系保護地域である「東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー」は固有植物の宝庫として知られ、冬から春にかけてはシマツレサギソウやムニンタイトゴメなど、多くの花が観察できます。サンクチュアリー内に入るには入林許可を受けたガイドの同行が必要なので、歩いてみたい方はぜひ現地のガイドツアーに参加してみてください。


 また、小笠原では11月〜5月の期間、ホエールウォッチングも楽しめます。ホエールウォッチングの後は水平線に沈む美しい夕陽にも注目。運がよければ太陽が海に沈む瞬間、一瞬だけ緑色に輝いて見える「グリーンフラッシュ現象」と出会えるかもしれません。


※国⽴公園へは、新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

THIS WEEK'S GUIDE
小笠原自然保護官事務所 アクティブ・レンジャー

PHOTO LOCATION

父島の境浦海岸
小笠原国立公園
公園名

小笠原国立公園

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国立公園オフィシャルパートナーシップ締結式(第14回)

  2. 令和7年度生物多様性の価値評価に関する検討会(第2回)

  3. 第23 回「化学物質と環境に関する政策対話」

  4. シンポジウム「2050年ネット・ゼロの実現や持続可能な解決策の推進に向けた協力・連携のあり方を考える」

  5. 令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰

  6. 爬虫類飼養管理ワーキンググループ(第4回)

  7. ALPSアルプス処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第 16回)

  8. 令和7年度第2回「熱中症特別警戒情報等に関するワーキング・グループ」

  9. 企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示(炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1)「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示とデータの活用」

  10. 「2025年度環境省LD-Techリスト・水準表」の公表及び同水準表に基づく製品情報の募集について

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