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毎年、豪華ゲストとともに子どもたちの健やかな未来について考えます。

今週のテーマ エコチル調査シンポジウム

「エコチル調査」とは、環境中の化学物質が子どもの発達や健康にどのように影響するのかを明らかにするため、2011年にスタートした全国調査です。調査には約10万人の妊婦さんにご参加いただき、生まれたお子さんの健康状態などを定期的に確認させていただいています。

調査は今年(2023年)で13年目に入り、調査の開始当初、お母さんのお腹の中にいた赤ちゃんも今年で12歳に。参加者の皆様のご協力によって健康と環境の関係についてさまざまなことがわかってきました。そうした成果を国民の皆さんと共有するため、毎年、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)シンポジウム」を開催しています。

今年は2月19日に「第12回エコチル調査シンポジウム」をオンラインで開催。お子さんにも楽しんでいただけるプログラムから始まり、調査に携わる研究者から研究成果を紹介します。また、今回のパネルディスカッションでは、ゲストに村山輝星ちゃんと魔裟斗さんをお招きし、私たちの未来の健康と環境について一緒に考えます。事前申込や参加費は不要ですので、ぜひ皆さんもご参加いただき、子どもたちの未来についてともに考えてみませんか?

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度自動車向け再生プラスチック市場構築のための産官学コンソーシアム(第1回)

  2. 中央環境審議会大気・騒音振動部会大気汚染物質小委員会(第3回)

  3. 令和7年度浄化槽トップセミナー新潟

  4. 第17 回特定外来生物等専門家会合

  5. 令和7年度水道関係功労者環境大臣表彰の受賞者の決定

  6. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  7. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  8. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  9. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  10. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

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