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お互いの強みを生かして持続可能な地域づくりを進めていきます。

今週のテーマ 環境省×Jリーグ

サッカーと環境省。一見接点がなさそうに見えますが、実はJリーグと環境省には「地域に根差したSDGsの取り組みに力を入れている」という共通点があります。Jリーグは創設以来、クラブが本拠地とするホームタウンで自治体、地域住民、地域の企業などとさまざまな社会連携活動を進めています。その中には、スタジアム周辺のごみ拾い、再エネを利用した試合の脱炭素化など、環境保全や地域の持続可能性を高める活動も少なくありません。

2021年6月には、そうした文化を持つJリーグと環境省がともに気候変動対策を進めることを目指し、連携協定を締結しました。その輪は各クラブに広がり、例えば、松本山雅FCは昨年、中部山岳国立公園と連携して自然体験と試合観戦を組み合わせた旅行ツアーを実施。レノファ山口FCは、環境省中部四国地方環境事務所や地元金融機関とSDGs推進を目指す連携協定を結ぶなど、具体的なプロジェクトが生まれ始めています。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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