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脱炭素

日々の暮らしで避けられない「移動」。特に自動車はCO2の排出量が多く、それ以外の方法に切り替えていくことには大きな意味があります。エコな移動方法にシフトしませんか?

地球の未来を守るためにできることってなんだろう。
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体にも地球にも◎
エコな移動で行こう!

体にも地球にも◎エコな移動で行こう!

日々の暮らしの中で、避けることができない「移動」。特に自動車による移動はCO2の排出量が多く、自動車以外の方法に切り替えていくことには大きな意味があります。これから、サイクリングなどが気持ちいい季節です。エコな移動方法にシフトしませんか?

毎日の通勤、通学、買い物や旅行など、私たちの生活に「移動」はつきものです。移動手段には、徒歩や自転車、公共交通機関や自動車などがありますが、なかでも自動車のCO2排出量は、家庭のCO2排出量の約1/4を占めています(*1)。
温室効果ガスの実質排出量ゼロを目指す2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国民の行動変容を促すために誕生した国民運動「デコ活(*2)」でも、脱炭素につながるさまざまなアクションの中に、「できるだけ公共交通・自転車・徒歩で移動する」が含まれています。
徒歩、自転車や公共交通機関など、自動車以外の移動手段を積極的に利用し、CO2の排出量を減らしましょう。

*1 国立研究開発法人 国立環境研究所「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2021年度)」*2 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称。二酸化炭素(CO2)を減らす「DE:脱炭素(Decarbonization)」と、環境に良い「エコ(Eco)」を含む「デコ」と「活動・生活」を組み合わせた新語。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

  9. 「PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業」における対象技術の選定について

  10. アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

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