ゼロエミッションビルディングの拡大に向けて
東京都では、2030年カーボンハーフ・2050年ゼロエミッション東京の実現に向けて、環境に配慮した新築建築物の普及を目的に、専門的な知見や先進的な取組事例を紹介する「東京都環境建築フォーラム」を開催しています。
このたび、『建築物における低炭素資材の活用』をテーマに本フォーラムを開催します。低炭素資材の利用に関する最新動向や、都内の新築物件における活用事例(木材・低炭素コンクリート)などを紹介しますので、ぜひご参加ください。
開催概要
開催日時
令和7年10月16日(木曜日)13時30分~15時40分(予定)
プログラム(予定)
1 基調講演
「建物のLCAの必要性と脱炭素に向けた方策」
磯部孝行様(武蔵野大学工学部サステナビリティ学科准教授)
2 事例紹介
建築物
「「BIZCORE飯田橋」における環境配慮コンクリートの採用と省エネ・環境性能への取組み事例」
関谷英一様(株式会社鴻池組設計本部)
住宅
「「ブランシエスタ目黒中央町」におけるRC-木造ハイブリッド構造と建築物のライフサイクルカーボン削減の取組みについて」
高瀬有二様(株式会社長谷工コーポレーションエンジニアリング事業部)
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