省エネに関する情報をまとめて共有

自然環境

自然共生サイトに関する支援マッチングイベント 「地域と企業の自然共生マッチング会」への参加者募集について

1.環境省では、ネイチャーポジティブの実現に向け、民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を「自然共生サイト」に認定する仕組みを令和5年度から開始しています。

2.自然共生サイトにおける活動を拡大・継続していくため、支援を必要とする自然共生サイト(自然共生サイト認定を目指しているサイトを含む。以下「自然共生サイト等」という。)と、それらの活動への支援を希望する方(企業等)とのマッチングを促進することを目的として、マッチングイベント「地域と企業の自然共生マッチング会」を開催いたします。

3.本イベントはオンライン会議形式にて行います。御参加いただける自然共生サイト等や企業の方々は、令和7年10月24日(金)までにMicrosoft Formsよりお申し込みください。

■ イベントの趣旨・目的

 令和5年度より運用を開始した「自然共生サイト」は、令和7年度から地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律に基づく制度になりました。今後の認定促進や認定後の管理の継続・質の向上等のためには、保全活動を実施する主体への経済的・人的支援等が重要です。
 そのため、環境省において、自然共生サイト等と、それらの活動への支援を希望する方(企業等)とのマッチングを促進するためのオンラインイベント「地域と企業の自然共生マッチング会」を実施いたします。
 イベントでは、各自然共生サイト等が求める支援の内容についての説明の場(以下「支援募集プレゼン」という。)や、支援候補者からの提供可能な支援に関する説明の場(以下「支援提供プレゼン」という。)を設けることを想定しています。
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP