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自然環境

【find国立公園】西表石垣国立公園

西表石垣国立公園
No.33

西表石垣国立公園

 西表石垣国立公園は2022年に、指定から50年・石垣島地域編入から15年を迎えました。

 原生状態に近い亜熱帯性常緑広葉樹林や、日本最大のマングローブ林、多様な海洋生物が暮らすサンゴ礁など、活力に満ちた自然景観を1年中楽しめるのが本公園の魅力です。特に夏場は強い日差しに照らされて、海中のサンゴや魚の姿がより美しく輝いて見える季節。今年の夏休みはダイビングやスノーケリングを楽しみながら、生命力あふれる沖縄の海を満喫してみてはいかがでしょう。


 2016年に発生した白化現象によって多くのサンゴが被害を受けたことは、皆さんご存じかと思いますが、あれから6年がたち、元の姿を取り戻しつつある海域も少しずつ増えてきています。海岸近くでサンゴを鑑賞できることから観光客に人気が高い米原(よねはら)海岸もそのひとつです。米原海岸では復活しつつあるサンゴを守るため「サンゴを踏まない、野生の生き物を採取しない」といった細かい利用ルールを定めているので、石垣市役所のサイトなどでルールをチェックしてからお出かけください。


※国⽴公園へは、新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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