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自然環境

【find国立公園】慶良間諸島国立公園

慶良間諸島国立公園
No.7

慶良間諸島国立公園

 大小30余りの島々からなる慶良間(けらま)諸島は、ケラマブルーと呼ばれる高い透明度を誇る海と美しいサンゴ礁が広がるエリアで、日本有数のダイビングスポットとしても知られています。日差しが強くなる夏の時期は、海の青の濃淡がくっきり感じられるだけでなく、海中に差し込む陽光でサンゴ礁や魚たちがきらめきを増します。


 地上からの自然景観も素晴らしく、なかでも座間味島最西端の「女瀬の崎(うなじのさち)展望台」から眺める雄大な海は一見の価値あり。近くには「神の浜テラス」が2020年にリニューアルオープンし、座間味港前には2021年5月にカフェを併設した環境省のビジターセンター「青のゆくる館」が完成しました。館内には慶良間の自然や観光に関する資料も展示されているので、旅の情報を仕入れる際にご活用ください。


※緊急事態宣言中、「青のゆくる館」は閉館しております。

※国立公園へは、マスク等新型コロナウイルス感染防止対策を徹底の上ご来場ください。

THIS WEEK'S GUIDE
前山佳子さん 慶良間自然保護官事務所 アクティブ・レンジャー
前山佳子さん

PHOTO LOCATION

沖縄県島尻郡座間味村の女瀬の崎展望台
慶良間諸島国立公園
公園名
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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