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無理せず自分らしく環境問題と向き合うことが大切だと言います。

秋元氏画像1

ecojin interview

一人ひとりが自分らしいスタイルで
環境に向き合えば道はひらけるのかな。

AKB48のメンバーとして芸能界デビューした秋元才加さん。
グループを卒業して以降、俳優としてキャリアを積み重ねています。
プライベートでは「自然が大好き」というアウトドア派。
自然と触れ合う中で芽生えた、環境への思いとは。

毎日、小さな「エコ目標」を実践しています。

 ダイビングが趣味という秋元さん。日本だけでなく、海外にも出かけてカラフルで多様な海の世界を楽しんでいます。しかし最近は、プラスチックごみが目につくようになったのだそう。奄美大島近くの無人島に行った時には、海岸にたくさんのプラスチックがごみとなって流れ着いていることに驚いたと言います。
「プラスチックごみの問題について知ってはいましたが、実際にさまざまなペットボトルやビニール袋などが人のいない島に大量に打ち上げられている光景を見てぼうぜんとしました。それと同時に、それらのごみが長年放置されたことをうかがわせる様子から、プラスチックごみは自然にかえらないということを実感しました。中には、もしかしたら生分解性プラスチックのものもあったのかもしれませんが、そうだとしても自然にかえるまでに長い時間がかかったり、水中では分解されにくかったりするものもあると聞いています。その間にどれだけの生物の命が危険にさらされているのかと思うと胸が痛みました。人間は生きもののピラミッドの頂点にいる存在かもしれません。でも海に潜ると、人間も自然という環(わ)の中の一部にすぎないと肌で感じます。私たちは自然と共存しなければならないのに、プラスチックごみによって多くの命が脅かされていることに大きな責任を感じました」

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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