省エネに関する情報をまとめて共有

復興

福島の未来に向けてチャレンジする人たちを一緒に応援しませんか。

今週のテーマ FUKUSHIMA NEXT

東日本大震災から10年。福島は、地震や津波、原発事故の複合災害に見舞われましたが、除染などの環境再生の取り組みにより、日々復興が進んでいます。また復興とともに、環境の視点からもさまざまな優れた取り組み、先進的な挑戦が行われています。

環境省では、福島に対する風評払拭や環境先進地へのリブランディングにつなげるため、福島において、未来に向けてチャレンジする姿を発信する、「FUKUSHIMA NEXT」の取り組みを進めており、これらの活動の公募を行いました。有識者による厳正な審査の結果、環境大臣賞3人(組)、福島県知事賞3人(組)が選ばれ、12月3日に開催した「福島再生・未来志向シンポジウム」にて表彰状授与式が行われました。今後、環境省では、これらの優良な取り組みをさまざまなメディアを通じて発信していきます。

ecojin's EYE

 福島で復興や環境再生に取り組む人には、これからの福島への強く熱い思いがあります。「FUKUSHIMA NEXT」は、新しい福島を目指す人々の姿とその熱意に触れるきっかけになるはずです。未来に向かって元気に前を向く福島の「いま」への理解を深め、一緒に応援しませんか。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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