省エネに関する情報をまとめて共有

復興

世界中の人に、福島の環境再生と復興への歩みを伝えています。

今週のテーマ リプルンふくしま

「リプルンふくしま」は、放射性物質に汚染された廃棄物の埋立処分についてわかりやすく知ることができる体験型施設です。施設内には、「動かす」「さわる」「遊ぶ」をコンセプトに、デジタルコンテンツを使った常設展示、空間線量率の測定などモニタリング体験ができるフィールドを設け、埋立技術や放射線の基礎知識が学べる体験イベントも開催してます。

夏休みに毎年行なっている親子で楽しめる感謝イベントでは、開館から5周年を迎える今年は、「5」と関連付けて「5感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)で分かる埋立処分事業」をテーマとした企画をご用意しています。また、ロボットプログラミング体験、クレーン車やショベルカーなどのラジコンを使った埋立作業の疑似体験コーナー、紫外線で色が変わるアクセサリー作りなど、大人気の体験や工作イベントも同時開催いたします。この夏は、楽しく学べる「リプルンふくしま」にぜひお越しください。

ecojin's EYE

 福島県では現在、国の責任において放射性物質に汚染された廃棄物などの埋立処分を行う事業が行われています。「リプルンふくしま」は、この事業の内容と重要性、安全確保の取り組み、進捗(しんちょく)などの最新情報を紹介し、地元の皆さんの疑問や不安を軽減するとともに、広く全国の方に事業を理解していただくことを目指しています。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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