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復興

若い世代の新鮮なアイデアで、未来の福島をつくっていきます。

今週のテーマ いっしょに考える
「福島、その先の環境へ。」
チャレンジ・アワード2021

東日本大震災とそれに伴う原発事故の発生からまもなく11年。環境省と福島県では、未来を担う若い世代のこれからの福島を「こう変えたい」「こうなってほしい」というアイデアを募る「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」を開催しています。2回目となる2021年度も中学生から大学生まで多くの作品が寄せられ、審査の結果、環境大臣賞には、エネルギーと食品が地産地消され、素晴らしい自然と文化に人が集まる福島にしたいという福島県立ふたば未来学園中学校1年・藤東佑和さんの「未来のまち」、原子力や汚染物質除去の技術、高齢化問題への対応など、福島は視点を変えれば最先端の場所になり得るという灘高校3年・岩井響さんの「福島という新境地」が受賞しました。
 若い世代の自由な思いこそが新しい時代をつくる原動力となります。福島のあらたなステージに向け、ともに考え、ともに行動する。そうしたつながりをこれからも大事にしていきたいと考えています。

ecojin's EYE

 これからの福島をつくる若い世代には、地域への思いや未来に向けた自由な発想によるアイデアがあります。その発想を広く共有し、より多くの人が実現に向かって行動していくことが、福島の復興と未来の創造への貢献につながっていきます。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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