省エネに関する情報をまとめて共有

復興

タレントのなすびさんが今の福島についてわかりやすく紹介しています。

今週のテーマ なすびのギモン

東日本大震災と原発事故からの復興が進む福島では、さまざまな未来型の環境施策も行われています。その発信をサポートする「福島環境・未来アンバサダー」を務めるタレントのなすびさんが案内役となり、福島の復興、除染や放射線にまつわる情報をマンガと動画でわかりやすく伝えているのが「なすびのギモン」。これまでに制作されたマンガ4作と動画63本がウェブサイトで公開されています。

マンガでは、水や食品、大気中の放射性物質の健康への影響、除染や中間貯蔵の安全性など、日常生活の中で感じるさまざまな放射線への不安や疑問を取り上げ、専門家が答える形でストーリーが進んでいきます。なすびさんにも住民目線でチェックしていただくなど、よりわかりやすく伝わるよう工夫されています。動画では、なすびさんが福島の各地や専門家を訪ね、除染や放射線についてインタビュー。除染後の地域で暮らす方々にも取材し、その姿を通して復興の様子を紹介しています。ぜひご覧ください。

ecojin's EYE

 環境省は現在、原子力災害からの復興や福島の新たなまちづくりに、脱炭素、資源循環、自然共生などの環境施策で貢献しています。2018年8月には、地元の声に応える未来志向の取り組みとして「福島再生・未来志向プロジェクト」をスタートさせ、環境の視点から、地域の価値を創造・再発見する取り組みを力強く進めています。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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