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私たちの大切な家族である犬や猫たちを守るための取り組みです。

今週のテーマ 犬と猫のマイクロチップ

2022年6月1日から、ブリーダーやペットショップなどで販売される犬や猫にマイクロチップの装着が義務化されました。この制度は、ブリーダーやペットショップなどが犬や猫を販売する際にはマイクロチップを装着し、国のシステムに登録するというものです。 

販売業者だけではなく、犬や猫を購入された方、またはマイクロチップが装着された犬や猫を譲り受けた方は、ご自身が飼い主であることを登録するための「変更登録」が必要です。また、元々飼っている犬や猫にマイクロチップを装着する場合も、国のシステムに情報を登録する必要があります。 

マイクロチップは「小さな名札」。皮下に装着するため首輪や名札のように外れることがなく、ペットが迷子になった時や地震などの災害や事故などで離ればなれになった時でも、マイクロチップの情報を読み取ることで、飼い主の元へ戻る可能性が高まります。登録、変更登録の手続きは、ご自身のパソコンやスマートフォンから簡単にできます。 

周知ポスター
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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