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自然環境

エコツーリズム推進基本方針の見直し案に対する意見の募集(パブリックコメント)について

  •  エコツーリズム推進法に基づき定められるエコツーリズム推進基本方針の見直し案について、広く国民の皆様から御意見を募集するため、令和7年12月5日(金)から令和8年1月3日(土)までの間、パブリックコメントを実施します。
■ 背景
 
 エコツーリズム推進基本方針(以下「基本方針」という。)は、エコツーリズム推進法(平成19年法律第105号)第4条に基づき、エコツーリズムの推進に関する基本的な方針として、平成20年に閣議決定されました。
 基本方針は、エコツーリズムの実施状況を踏まえ、おおむね5年ごとに見直しを行うこととされています。前回の見直しから5年以上が経過したことから、基本方針の見直しに先立ち、「エコツーリズム推進基本方針に関する検討会」を設置し、エコツーリズムの推進の現状や課題を踏まえた基本方針の内容に関して、有識者や関係省庁を交えて検討を行ってきました。
 今般、当検討会での議論を踏まえ、環境省及び国土交通省において「エコツーリズム推進基本方針の見直し案」を作成しましたので、本案について、国民の皆様から広く御意見を募集します。
 
■ 意見募集の対象

 
・エコツーリズム推進基本方針 新旧対照表(案)

■ 意見募集期間

 令和7年12月5日(金)~令和8年1月3日(土)

■ 意見募集要領

 御意見のある方は、添付資料1の「意見募集要領」に沿って電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォーム又は郵送、電子メールにて御提出願います。意見募集要領に沿っていない場合、無効となりますので御注意願います。
 なお、頂いた御意見に対する個別の回答はしかねますので、あらかじめ御了承ください。

電子政府の総合窓口(e-Gov)パブリックコメント実施ページ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public

■ 添付資料

 (添付資料1)意見募集要領
 ・添付資料2)エコツーリズム推進基本方針新旧対照表(案)
 ・(添付資料3)エコツーリズム推進基本方針見直し案のポイント
 ・(添付資料4)エコツーリズム推進基本方針見直し案の概要
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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