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自然環境

日豪中韓渡り鳥等保護協定等会議の結果概要について

1. 第21回日豪渡り鳥等保護協定会議、第19回日中渡り鳥等保護協定会議及び第16回日韓渡り鳥保護協力会合が、2025年10月21日及び22日に、中国・東営で開催されました。
 
2. 各国における渡り鳥等の保全施策及び調査研究に関する情報共有のほか、日豪、日中、日韓での今後の協力のあり方に関する情報交換を行い、2027年に豪州で開催予定の次回会議までに取り組む事項を確認等しました。
 

■ 会議の経緯について

 我が国は、日豪渡り鳥等保護協定に基づく日豪渡り鳥等保護協定会議(注1)、日中渡り鳥等保護協定に基づく日中渡り鳥等保護協定会議(注1)、日韓環境保護協力協定に基づく日韓渡り鳥保護協力会合(注2)及び4カ国全体会合をおおむね2年ごとに開催しています。
 これらの会議において、渡り鳥や絶滅のおそれがある鳥類とその生息環境を保護するため、各国における関連事項の最新情報を共有するとともに、二国間で実施されている共同研究等について議論を進めてきました。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、2018年から対面開催は見送られていましたが、2022年のオンライン開催を経て、今回は7年ぶりに対面での開催となりました。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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