4月18日に開催した社会資本整備審議会建築分科会等合同会議において議論を進めることとされた、今後の建築分野の中長期的なあり方について、建築分野に関わる有識者及び実務者等から、建築生産・建築行政の現場における課題等を広く収集し、論点整理・ニーズ把握を行います。 |
建築分野においては、変化する経済社会情勢に合わせて各種の制度を創設・改正し、随時対応を重ねてきたところですが、
本年4月18日に開催した社会資本整備審議会建築分科会等合同会議において、今後の建築分野の発展及び改善を促すため、
社会資本としての建築物・市街地の中長期的なあり方を検討することとされました。
このため、建築分野の中長期的なあり方の議論を進める上での論点整理・ニーズ把握を行うため、
「建築分野の中長期的なあり方に関する懇談会」を設置し、下記のとおり第1回を開催します。
令和7年5月23日(金)10:00~12:00
2.場所
中央合同庁舎3号館住宅局会議室(オンライン併用)
(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.議事
(1)建築分野の中長期的なあり方の検討の論点整理等の進め方について
(2)建築分野の中長期的なあり方の検討の論点案(総論)について
(3)その他
4.委員
別紙のとおり
5.その他
会議は非公開ですが、会議資料及び議事概要は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
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