国土交通省は、6月2日(月)に、地方公共団体でのPLATEAUデータ整備・活用事例、民間事業者発のオープンイノベーション事例を紹介する講演会を開催します。 |

国土交通省がさまざまなプレイヤーと連携して推進する、日本全国の3D都市モデルの整備・
オープンデータ化プロジェクトProject PLATEAU(プラトー)では、プロジェクト開始から6年
目を迎え、これまでに生み出してきた「実際に役立つ」サービスを社会に実装すべく、「実証から
実装へ」とフェーズを移行し、新たな取組みを展開しています。
今般、この動きを推進するため、本年6月に、地方公共団体でのPLATEAUデータ整備・活用事
例、民間事業者発のオープンイノベーション事例を紹介する講演会を開催します。PLATEAUアド
バイザリーボードより有識者をお招きするほか、登壇者・参加者同士の交流の機会として、現地
ネットワーキングイベントも開催します。詳細は「別紙:開催概要」をご覧ください。
地域課題の解決方法をお探しの方、PLATEAUを使った新たな着想・ヒントを得たい方、関係者
のネットワークを拡げたい方など、ご関心のある方はぜひご参加ください。
(応募ページ: https://ascii20250602.peatix.com)
Project PLATEAUは2025年度も引き続き、地方公共団体、民間事業者、地域コミュニティ等の
多様なプレイヤーによる取組みを後押しし、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化の自
律的な発展を目指して、更なる取組みの深化を図ってまいります。
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