省エネに関する情報をまとめて共有

再生循環

【二次公募】令和7年度使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業の募集について

1.環境省では、使用済紙おむつの再生利用等を実効的に推進するための好事例を創出し、広く情報発信・横展開を図ることを目的に、使用済紙おむつの再生利用等に係る事業者や市民団体等と連携した施策を実施する自治体を募集します。

2.本事業では、使用済紙おむつの再生利用等を導入・検討しようとする自治体に対し、施策実施に必要となる調査等事業について必要な支援を行います。

3.応募期間は、令和7年6月26日(木)から同年7月23日(水)18:00までです。
 

■公募の対象

(1) 事業の内容
   使用済紙おむつの再生利用等の導入を検討しており、そのために必要な調査や住民啓発活動等を行う全国の地方公共団体を支援することを目的とします。
    費用の支援上限額は1件あたり180万円程度(税抜)を想定しています。

(2)公募の対象
   申請者は、都道府県及び市町村(特別区、一部事務組合を含む)とします。
   ただし、複数の自治体や組合等が共同で提案することを妨げません。
   2件程度の採択を予定しています。

(3)その他
   詳細は、別添1「使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業二次公募要領」を御参照ください。
 
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

  9. 「PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業」における対象技術の選定について

  10. アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP