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自然環境

中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会(第36回)の開催について

1. 令和7年 10 月3日(金)に、中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会(第 36 回)を開催します。
2. なお、本委員会は、WEB 会議システムを併用して開催し、ライブ配信を行います。
3. 報道関係者の方に置かれましては、現地で取材が可能です。
   取材を御希望の方は 10 月1日(水)12 時までに電子メールにてお申し込みください。

1.日時 

令和7年 10 月3日(金) 15:30 ~ 17:30

2.場所

東京都内(環境省周辺会議室を予定)
(WEB 会議システムを併用して開催、傍聴用 YouTube ライブ配信あり)

3.議題(予定)

(1)国指定鳥獣保護区特別保護地区の指定(野付半島・野付湾、宍道湖、湯湾岳) について(諮問)
(2)絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方に関する検討について(報告事項)
(3)ラムサール条約第15 回締約国会議の結果概要について(報告事項)
(4)鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律の施行について(報告事項)

4.資料

資料については、開催日までに以下の環境省ウェブサイトに掲載します。
https://www.env.go.jp/council/12nature/yoshi12-05.html
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰

  2. 爬虫類飼養管理ワーキンググループ(第4回)

  3. ALPSアルプス処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第 16回)

  4. 令和7年度第2回「熱中症特別警戒情報等に関するワーキング・グループ」

  5. 企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示(炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1)「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示とデータの活用」

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  7. 第7回国連環境総会(UNEA7)の結果について

  8. 日本国環境省とブラジル連邦共和国環境気候変動省との間の意向表明書(LOI)の署名について

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