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自然環境

【find国立公園】慶良間諸島国立公園

慶良間諸島国立公園
No.44

慶良間諸島国立公園

 慶良間(けらま)諸島周辺の海は透明度が高く、白い砂浜に続くグラデーションはケラマブルーと呼ばれており、シュノーケリングやスキューバダイビングの聖地として知られています。海域には、色とりどりのサンゴや魚、ウミガメなど、多種多様な海洋生物が生息し、冬の季節にはベーリング海峡周辺からザトウクジラが繁殖と子育てのために訪れ、ホエールウォッチングを楽しむこともできます。


 クジラの姿は座間味島の稲崎展望台や、渡嘉敷島の照山展望台など、島内のさまざまな場所から見ることができますが、迫力たっぷりの姿を間近で眺めたいという人には、船によるホエールウォッチングがおすすめです。慶良間諸島のホエールウォッチングは、観測員が展望台からクジラの姿を捜索し、クジラのいる場所を船に連絡、誘導する方法をとっているため、高い確率でクジラとの遭遇が可能です。毎年12月末から4月頃がホエールウォッチングのシーズンなので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう?


※国⽴公園へは、新型コロナウイルス感染防⽌対策を徹底の上お越しください。

THIS WEEK'S GUIDE
三石裕弥香さん 慶良間自然保護官事務所 アクティブ・レンジャー
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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