省エネに関する情報をまとめて共有

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環境について考え、行動するきっかけにしましょう。

今週のテーマ 環境月間

環境省は、毎年6月を環境保全への理解と取り組みを広げる「環境月間」と定めています。期間中、他の政府機関、地方公共団体、企業、民間団体、さらに国民の皆さんに向けて環境保全活動などの啓発や普及事業を展開。ウェブ、ラジオ、雑誌などのメディアを通して、環境の保全について積極的に情報を発信します。

環境基本法に基づく「環境の日」と世界環境デーに当たる6月5日には、日本中のランドマーク施設で行われているライトアップの色が、環境をイメージしたグリーン一色に。そのほかにも、1カ月間にわたって全国各地で環境問題への理解を深め、日々の暮らしの中で行動に移していただくきっかけとなる多彩なイベントが企画されていますので、ぜひご参加ください。

なお、2021年度からは、環境と関わりの深い「ごみ減量・リサイクル推進週間」「オゾン層保護対策推進月間」「地球温暖化防止月間」「大気汚染防止推進月間」も環境月間と統合的に実施しています。

ecojin's EYE

 地球の環境を守り、次世代につないでいくためには、「考える」だけでなく「行動する」ことが大切です。私たちには、環境保全のためにできることがたくさんあります。環境月間をきっかけに、あらためて環境について考え、省エネやリサイクルなど身近なことからエコな行動をスタートさせてみませんか?

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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