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自然環境

種の保存法違反事件被疑者らの検挙について

本日、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(以下「種の保存法」といいます。)に違反(象牙の譲渡し等の禁止違反等)した疑いで、3名を逮捕し、被疑者1名及び被疑法人2社を書類送致したことについて警視庁より公表されました。
個体等登録をしていない全形を保持した象牙を、販売・頒布目的で陳列・広告することや取引することは禁止されています。また、事業として、象牙のカットピース、端材、印材、製品を取引する場合には、種の保存法に基づく事業者登録が必要なだけでなく、象牙製品等の厳格な管理が求められます。
本件を受け、環境省と経済産業省は、再発防止のため、登録をしている事業者に対して、象牙製品等の種の保存法に基づく管理の再徹底について、指導することとしています。

本件の概要

象牙を取り扱う古物商などが、インターネットオークションにおいて、個体等登録をしていない全形を保持した象牙を販売目的で広告・販売などした疑い(種の保存法第12条及び第17条違反)で、3名(竹前直人(居住地:長野県上高井郡、特別国際種事業者登録番号:06286)、折見将治(居住地:広島県呉市、特別国際種事業者登録番号:05936)ほか1名)が逮捕、被疑者1名及び被疑法人2社(チャオジャパン株式会社(所在地:長野県上高井郡高山村、特別国際種事業者登録番号:06286)、タラワディ株式会社(所在地:長野県中野市))が書類送致されました。本事案については、環境省、経済産業省が警視庁に捜査協力をして逮捕・書類送致に至ったもので、本日、警視庁が記者会見を行いました。詳細は、別添のとおりです。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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