省エネに関する情報をまとめて共有

リサイクル・省資源

コーヒーを淹れたら、そのまま処分しがちなコーヒーグラウンズ。捨ててしまう前に、地球にもお財布にも優しい脱臭剤として生まれ変わらせましょう!

地球の未来を守るためにできることってなんだろう。
地球の未来を守るために
できることってなんだろう。
興味はあるけれど、何から始めたらいい?
楽しく簡単で、毎日の暮らしがちょっと豊かになる。
楽しく簡単で、毎日の暮らしが
ちょっと豊かになる。
明日からできる、地球にやさしいアクションを紹介します。 明日からできる、地球にやさしい
アクションを紹介します。

今月のアクション

捨てずに再利用。
抽出後のコーヒー粉
(コーヒーグラウンズ)*1
で作る脱臭剤

捨てずに再利用。抽出後のコーヒー粉で作る脱臭剤

コーヒーを淹れたら、そのまま処分しがちなコーヒーグラウンズ。しかしコーヒーグラウンズには、脱臭効果で知られる活性炭に比べて、約5倍のアンモニア吸収効果があることがわかっています*2。コーヒー豆を焙煎すると内部に小さな穴がたくさん空いた構造になり、アンモニアを吸収しやすくなるのです。捨ててしまう前に、地球にもお財布にも優しい脱臭剤として生まれ変わらせてみませんか。

*1 近年、その有用性から、コーヒー抽出かすを「コーヒーグラウンズ」や「抽出後のコーヒー粉」と呼ぶ流れが広がっています。

*2 「コーヒー抽出かすのアンモニア吸収率」より。活性炭のアンモニア吸収率が17.3%に対し、コーヒーは90.5%(UCC調べ)

続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

  9. 「PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業」における対象技術の選定について

  10. アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP