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地球環境

「第6回パリ協定とSDGsのシナジー強化に関する国際会議」の結果概要について

1.     2025年5月27日~同年5月28日に、国際連合経済社会局(UNDESA)及び国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局の主催により「第6回パリ協定とSDGsの
  ナジー強化に関する国際会議」がデンマーク・コペンハーゲンで開催されました。
2.     会議では「衡平で、気候変動に強靱な持続可能な未来のために相乗効果(シナジー)を発揮する」をテーマに議論がなされ、クロージングセッションに
  おいて主催者によりキーメッセージ等が発表されました。
3.      同会議のハイレベルセグメントにおいて、浅尾環境大臣がビデオメッセージにより、SDGsと気候変動目標の達成に向けたシナジー推進の重要性を指摘し、
  「アジア太平洋シナジーレポート」等の我が国によるシナジーの世界的拡大に向けた取り組みを紹介し、社会変革に向けた行動推進を呼びかけました。

■ 日程・場所

  日程:2025年5月27日~同年5月28日
  場所:デンマーク王国 コペンハーゲン「国連都市」(UN City)

■ 主催・ホスト

  主催 :国連経済社会局(UNDESA)、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)事務局
  ホスト:デンマーク王国外務省
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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