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地球環境

令和7年度コスト競争力強化を図る再エネ等由来水素サプライチェーンモデル構築・FS事業(一次公募)の採択について

 「令和7年度コスト競争力強化を図る再エネ等由来水素サプライチェーンモデル構築・FS事業(一次公募)」について応募のあった提案のうち2件を採択することとしましたので、お知らせします。
1.事業の概要
 本事業は、需要増加によるスケールアップや貯蔵・輸送を含んだ効率化に焦点を当て、コスト競争力強化につながる水素サプライチェーンモデルを構築することで、早期に地域へ社会実装・普及展開を目指すことを目的としたFS(Feasibility Study)事業です。

2.公募の結果
  公募期間:令和7年5月30日~ 同年6月30日
  採択件数:2件
 
事業実施者 共同事業者(順不同) 事業名
日本環境技研
株式会社        
今治市役所
三浦工業株式会社
四国ガス株式会社
株式会社タクマ
愛媛県繊維染色工業組合
明治電機工業株式会社       
愛媛県今治市における地域産業と観光業による水素サプライチェーン構築及び付加価値創出に関する調査
一般社団法人
FCyFINE PLUS
株式会社山梨中央銀行
東京ガス山梨株式会社
株式会社キッツ
株式会社電通                      
内陸地域におけるグリーン水素の普及に向けた需要創出及び輸送方法の効率化に係る調査
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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